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このクラスヒル小公園は、クラスヒルはるひ野の住宅街が作られた時に、公園として提供されたスペースです。
周辺の黒川池谷戸緑地と一体となって存在していますため、この公園自体の名称を示す看板はありません。
はるひ野町内会ではこの場所を清掃の集合場所や一時避難場所に指定しており、その際のご案内には「クラスヒル小公園」の名称を用いています。 |
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子どもたちにはうさぎの遊具があることから、もっぱら「うさぎ公園」の名前で親しまれています。
ここには幼児用のすべり台、ベンチ、乗りもの遊具が1基設けられています。
1人乗りのうさぎは、バネで前後に揺らすことができます。真っ白なフォルムが緑のなかに映えます。
地面には砂が敷設されているため、公園全体をそのまま浅い砂場のようにして遊ぶこともできます。 |
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春には近隣住民によって植栽された花々が美しく咲き誇ります。
 
公園から遊歩道に入り、左にすすんでいくと、坂をのぼった場所に「黒川池谷戸緑地展望台」があります。
はるひ野小中学校方面を見晴らす高台になります。 |
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展望台を過ぎそのまま先に進むと、海道ひだまり公園に行き着きます。
また、反対の右へすすんでいくと、東京都多摩市となり、そのまま「多摩よこやまの道」に連絡しています。
この道は古代から使われていた多摩丘陵の尾根道で、現在は散策路として整備されています。
全長約10kmあり、唐木田の方までずっと歩いていくことができます。 |
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所在地：はるひ野3丁目 |
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地域清掃の集合場所 |
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災害時の一時避難場所
（該当地域：3丁目7〜9番、28番以降） |
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