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はるひ野5丁目公園は、地域に公園が欲しいとの願いから平成20年11月に完成したミニパークです。
自然保護区域である「黒川谷ツ公園」の北端に隣接する場所にあります。
また公園の脇には、市道はるひ野1号線に上る階段があり、県境の尾根を整備したハイキングコース「多摩よこやまの道」につながっています。
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公園の完成後、住民のおひとりが花を植えたことをきっかけに、花のある癒しの公園にしたいとボランティア有志が集まり花壇作りがスタートしました。
公園事務所にお願いして黒土を搬入してもらい、みずから調達した赤玉土や腐葉土で土づくりからはじめ、協力を得て近くの竹林から竹を切り出し斜面の土留めを設置しました。
また、多くのご家庭から花の苗や花木が寄贈され、斜面にはやまぼうし・ゆきやなぎ・にしきぎ・しだれ桜・暖地さくらんぼなどが植栽されました。
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当時のお話では、公園に水がないため、地下湧水を出すために土を掘り下げるなど大掛かりな作業をするも、なかなか期待どおりにいかず、大変なご苦労をされたとのことです。
平成22年にはこの取り組みが、川崎市公園緑地協会が発行する「緑のボランティア通信」でも紹介されました。
今では季節ごとに美しい花々が植栽され、はるひ野5丁目が誇る素晴らしい手作り花壇となっています。
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幼児用のツインすべり台です。
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可愛らしいイルカが描かれたシーソー遊具です。
中央にあるイルカの尾が持ち手になっており、
幼児が向かい合って座れるようになっています。
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| はるひ野町内会では、はるひ野5丁目一帯の町内一斉清掃時の集合場所に指定しています。 |
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幼児用すべり台 |
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幼児用シーソー |
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ベンチ（2つ） |
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清掃道具保管庫 |
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所在地：はるひ野5丁目 |
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地域清掃の集合場所 |
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